昨日、第一回目となる一般質問をおこない、小中学校新設と給食費無償化について、市長に質しました。 市長は、学校新設をこれまで検討してこなかったことについて反省の意を示され、検討すると回答。 給食費無償化については、残念ながら、市長の中では優先順位が低く実施しないと回答。 私は、住民説明会をはじめとする住民の合意形成をはかるプロセスについても、協働の街づくりの基本から逸脱していることを指摘し、掲げている「わくわく子育て王国」「いきいきシニア王国」「誰一人取り残さない」政策を、市民本位で取り組むべきであることを提言。 今回の黒内小学校過大規模校化の問題は、典型的な縦割り行政の弊害です。 守谷の未来のためにも、縦割り行政の壁を超え、部局横断的協力を強化した組織運営を求めました。 今回傍聴38名と、大変多くの方々にお越しいただきました。 引き続き、皆さまの声をしっかり市政に届けてまいります。