はじめまして。梶岡香織と申します。
私はこれまで朝早く自宅を出て、夜遅く帰宅するという生活で、なかなか地元守谷について深く考える余裕がありませんでした。ですが、昨年の出産を機に守谷で過ごす時間が多くなり、地元守谷をよく見て、よく知り、よく考えるようになりました。市の公共施設やサービスを日々利用し、様々な地域活動に参加したり、また幅広い年代の方々と多く交流するようになり、「市民の声をもっと市政に反映させることはできないのだろうか？」「対話や議論がしっかりと持たれるまちづくりができないだろうか？」と考えるようになりました。
単に、すでに決まった結果を知らされるのではなく、政策の意思決定の段階からなるべく多くの市民の意見を巻き込んで、わたしたち市民の声でまちの未来を決めていく市政に変えてく必要があると考えております。
市民の皆さまが本当に必要とする支援・サービス・施設・環境を提供し、いまも未来も、誰もが安心して暮らせる守谷市。
老若男女がイキイキと輝き、誇りを持てる守谷市の実現に向けて、私は女性目線・子育て目線・民間企業の目線を活かして取り組んでまいります。
一緒に守谷市のいま・未来について語り合い、より良いまちにしていきましょう。

日頃よりお世話になっております。
皆さまから預けていただいた多くの声を、なんとしても市政に反映させたい、実現させたい、その思いで守谷市長選挙への出馬を決断いたしました。トップダウンではなく、“みんなで決める”市政に転換したいと考えております。市民の皆さまの声と共に守谷を更に発展させてまいりたいと思います。
　また、2歳になる娘の母親の目線を大切にし、子育て世代に選んでいただける守谷を実現し、安定財源を確保した上で安全安心の高齢者福祉を実現する、支えあいの守谷を皆さまと創ってまいります。
　そして、民間企業管理職の経験を活かして、職員の皆様が風通しの良い庁舎で、やりがいをもって働くことができる職場環境を整えて、更に市民の皆さまのお役に立てる行政組織に変えてまいります。
　超少子高齢化、物価高、人手不足等々の激動の日本の中で、守谷を取り巻く環境も激変しており、今後の４年間の市政は特に重要だと認識して、今回の決意表明となります。
　皆さまの声を市政に更に届けられるように、全力で頑張りますので、変わらぬご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。